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暇だからやった、後悔は(ry

本気で暇だったからやっちまいました

稚拙な文章ですがそれでもいいって方だけスクロールしてくださいませ



















春の訪れ ~~博麗神社編~~

季節は春。命溢れる始まりの季節である。

うららかな日差しがさす昼下がり、神社は薄紅色に包まれていた。

見渡す限りの桜色が目にきついほどだった。

「今年も綺麗に桜が咲いたわねえ」

神社の境内で箒片手に掃除をしていた紅白の巫女衣装をした少女がそう呟いた数瞬後、

「よう霊夢、花見しに来てやったぜ」

霊夢と呼びかけられた巫女衣装の少女は声のした方を向いて

「別に来てとは一言も言ってないんだけど」

「まーそう言うな、この私が来てやったんだから」

「あんた人の話聞いてないでしょ」

そんな彼女の言葉を無視して如何にも魔法使いといった服に身を包んだ少女は

「これだけ綺麗に桜が咲いたんだ、宴会しないんじゃ桜に失礼だろう?」

「魔理沙、どうせあんたは宴会のことしか考えてないでしょうが」

魔理沙と呼ばれた少女はもちろんだ、と言わんばかりの表情でこちらを見て

「花見って宴会をするための口実みたいなものじゃないのか?」

「あんた花見する気ないでしょ・・・」

はぁ、と聞こえてきそうなため息を霊夢はついていた。

一方の魔理沙はそんなことは全く意に介さずに箒から飛び降りると

「まあ細かいことは気にせずにパーッとやろうぜ?」

「仕方ないわね、どうせ却下してもするでしょうし」

「さすが霊夢、よくわかってるな」

今度こそ聞こえるように霊夢はため息をついた。




「やっぱり桜の下で呑む酒は最高だな」

魔理沙は手の中にある杯に口をつけ、少しだけ飲んでそう言った。

「それには賛成できるわね」

同じく霊夢も少しだけ飲んで呟いた。

桜吹雪という表現がこれほど似合う景色はないだろうと言っても過言ではないくらい大量に桜の花弁が舞っている中で呑む酒は格別だろう。

「しかし今年は特に綺麗ね、今までこんなに桜が舞ったことはなかったもの」

「春告精がサービスしてくれたんじゃないのか?」

そうかもしれないわね、と霊夢は桜の花びらを一つ手にとって答えた。

うっすらとした薄紅色の花弁はどこか儚さを感じさせるような雰囲気があった。

「桜は咲いたらすぐに散るから、たまには、ってことでたくさん咲かせたのかもね」

「すぐ散るからこそ綺麗なんじゃないのか」

「魔理沙にしてはいいこと言うわね」

一方の魔理沙はなんだその言い草は、といった表情でこちらを見ていた。

それからはしばし談笑が続いた。二人とも花見を存分に楽しんでいたことだろう。

夕暮れも近くなり、酒も切れ始めたところで

「そろそろお開きにしましょうか」

「えー、私はもう少し呑みたいんだが」

「あんたは呑みすぎよ・・・」

まだ呑みたがる魔理沙をよそに霊夢は片付けを始めた。

夕暮れ時の桜もそれはそれで風情があった。

「いや旨かったぜ霊夢、来年の花見も楽しみだな」

「今からそんな先のこと楽しみにしてどうするのよ・・・」

今日何度目かも分からない深いため息をついて霊夢は呟いた。

「ん?何か言ったか?」

「別に何も言ってないわよ」

「そうか、じゃあまたな霊夢」

「今度は賽銭持ってきなさいよ」

魔理沙はその言葉を無視したか聞こえていないのかどうかを確認する暇もなく箒で飛び去った。

「全く・・・後片付けも手伝わずに帰っちゃって、私の苦労考えなさいよ」

ようやく片付けが終わったとき、太陽はさらに沈んでいた。

「ああ疲れた。花見するだけして帰るなんて」

酒のせいもあってか、少しばかりフラフラしていた。

「ちょっと気分悪い・・・呑みすぎたかしら、今日は早めに寝ますか」

ふらついた足取りで、彼女は神社へと入っていった。

二人がいなくなったあとには、あたりいっぱいの桜が静かに佇んでいた。
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コメント

No title

おぉー、がんばりますたなふ

No title

うああああなんでこんな時間に起きてるんだよおおおおお


黒歴史にするつもりはない、これからも書くし、ブロのために

No title

ニート?違う・・・(ryを書いている者ですw

いつもブログ見てくださってありがとうございますww

新年ということでこっちにコメしてみました。

あなたはもはや作家になれると思うんだ(世の中そんな甘くねぇw

No title

うはwwwwwwww黒歴史乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww





文章力パルパル

No title

>配下の猫さん
いえいえこちらこそよろしく

>作家
そんなに甘くないっすよwww

>慧音
別に黒歴史にするつもりはない(キリッ

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